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小塩稲之
出版物はこちらから

「商品開発学」
商品はこうしてつくる
 
定価:2,750円(税込2,970円) 
著 者 小塩 稲之
※インターネット、大手書店で購入できます。
 


つくる」から「売れる」へ

〜日本型セールスレップが変える企業の販路開拓〜
書 名 「つくる」から「売れる」へ 出版社 発行所=TAC出版
著 者 小塩 稲之
税込価格 1,540円(本体1,400円+税)
※インターネット、大手書店で購入できます。


観光地域コーディネートのための
『コトづくり、モノづくり、場おこし学』

著 者 小塩 稲之
定価: 3,300円(税込)
 本書は、観光コーディネーター、観光士の公式テキストともなっている書籍です。
 


『観光と地域資源活用』 
観光コーディネート学

著 者 小塩 稲之定価: 3,300円(税込)
 観光学 レポート、観光社会学レポート、観光文化レポートにも最適の1冊!本書は、観光コーディネートを学ぶための公式テキストともなっている書籍です。

インターネット、大手書店でも購入できます。

 


 

小塩稲之のMM


マネジメントマーケティング




MMまちづくりの3ステップ



まちづくりの3ステップは、「コトづくり・モノづくり・場おこし」による地域活性化、AI、地域ブランドの確立、そして地域雇用創出を目的に、@地域ネットワークづくりと人材育成、A地域資源の収集・発掘・整理 、B商品化システムの構築の順に進めてゆきます。

 地域ネットワークづくりと人材育成では、これからのまちづくりを進める際に、モノづくり、コトづくり、場おこしが実現できる「人づくり」がまず重要です。場おこしとは『場起こし(地域発掘)』で始まり、『場興し(地域振興)』までの活動を言います。

 地域資源の収集・発掘・整理では 「モノづくり、コトづくり」を、「モノモノづくり、モノコトづくり、コトモノづくり、コトコトづくり」という4つで区分して考えることで整理ができます。
 
 これからの観光コーディネートで特に重要なものは、「コトコトづくり」です。1995年の雑誌などの連載コラム以来、いろいろな形でこのことを記していますが、「MMの観光資源の5体系」の中でもより、重要なものとなってきました。

 地域のブランド化を進めていくためには、地域ブランドに二つの側面があることを理解する必要があります。

 ひとつは、地域そのもののエリア・アイデンティティ=地域ブランドの確立であり、もう一つは、商品・サービスブランドとしての「地域特産ブランド」(特産品と特産物)を含めた観光商品です。

 観光地域コーディネート事業は、コト(時間軸商品やサービスなど)とモノ(形のある商品)との「エリア・アイデンティティの構築」と「観光商品ブランドの育成」という2つの側面を総合化して展開してゆくことが有効になります。


 

小塩 稲之(コシオ イネユキ) 
 代表的開発ツールにMM戦略シート、MM戦略会議(MMC)、MM戦略会議プログラム(MMP®)、マネジメントマーケティング商品企画開発ステップ10など。 
 現職:一般社団法人日本販路コーディネータ協会理事長、
一般社団法人日本観光文化協会会長、日本商品開発士会会長など。

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