全国観光特産検定は、全国の特産品を持つ地域の観光や文化に関し、一定の知識を持った人に社団法人日本販路コーディネータ協会が合格証を付与するものです。

全国観光特産検定


社団法人日本販路コーディネータ協会
検定のガイドラインとステップアップ

検定ガイドライン
 
 地域の特産品が大好きな方、もっと観光のこだわりを深めたい方、高い関心をもつ方であれば、誰でも受験できる。全国的に特に主要な地域特産の基礎知識を問う。

T.観光特産士4級
・主要な名産、郷土料理等と観光地、観光地と名産、郷土料理等の相関関係、地理的関係を理解している。
・ 主要な「名産品」、「特産品」、「名物料理」、「郷土料理」等を把握している。 
・ 基礎的な用語を理解している。

U.観光特産士3級
単なる観光特産品好きの人よりも一歩リードしたい。観光特産品の魅力をもっと知りたい。 特産品では欠かすことの出来ない必須の用語と知識を問う。
・ 特徴的な生産地の特産を把握している。 
・ 特徴的な特産と観光地、観光地と特産の相関関係を把握している。 
・ 特徴的な「名産品」、「特産品」、「名物料理」、「郷土料理」等を把握している。 
・ 観光特産に必須の用語を理解している。

V.観光特産士2級
旅行・流通・フードビジネスなど、その他関連する事業者様や企画関連の方、また、地域おこしや特産品のプロを目指す方などにもお奨めの級。観光特産品に欠かすことの出来ないもののみならず、簡単な観光特産品用語も対象とし、観光と特産品についてのあらゆる角度からの知識を問う。
・ 主要な観光と特産の歴史文化等を理解している。
・ 主要な特産の生産地と地理的関係を理解している。

・ 特産品、名産品、名物料理、郷土料理の全般を把握している。
・ 観光地の景観等と地域特性を理解している。 
・ 主要な特産品、名産品にかかわる生活文化様式(使い方、食べ方)等を理解している。 
業界に必須の用語を理解している。

W.観光特産士1級
 ・全国の「特産物」、「特産品」、「郷土料理」及び、食品、伝統工芸品、民芸品、地場産業、地理、歴史文化、及びその関連するマーケティングなどを把握している。
・ 地域おこしや観光特産
用語を理解している。
・ 地場産業と観光の課題等を理解している。
・ 特徴的なご当地グルメ(ごとうちグルメ)等の知識を有している。
 全国観光特産士1級は、特産品、名産品を持つ地域の観光や歴史、地理、文化について一定の知識と見識を持ち、新たな事業を創り出す人材の育成を目指している。 観光特産品周辺の知識について、より深いレベルを対象とする)。1級検定では、全国の特産品等、食品、工芸、民芸品、地場産業、地理、歴史文化、及びその関連するマーケティング(※注)なども対象としている。
 (※注)マーケティング  顧客が真に求める商品・サービスをつくり、届ける活動

X.観光特産マイスター認定制度
 観光特産コーディネータ1級の高得点者を「観光特産マイスター」として認定している。特に、食品(関連する漆器や陶器)、観光産業などに従事する人をはじめ、多くの方々にとって、全国特産マイスターの称号は信頼と誇りを付与する資格。

観光コーディネーター認定制度
 協会ではコーディネーターレベルの人材育成として最上位のライセンスとして「観光コーディネーター認定制度」を設けている。    
 観光コーディネーターの役割としての人材育成に取組むにあたり、「どのような人材を育成すべきか」、「どのような知識やスキルを教育したらよいのか」などその研修内容や、ノウハウ等が必要である。そのため、協会では観光コーディネーターの役割を以下のように考えている。

観光コーディネーターの役割と試験について

【1】地域資源を活かした観光、商品メニューの企画・開発・コーディネート・広報および観光振興。
【2】着地型観光メニュー開発や商品開発などの知識とスキルの育成。 さらに、地域との連携によるコミュニケーションスキルの育成。農商工観光連携等、生産者、流通から消費者まで正しい観光資源体系の理解とマーケティング関連の理解 。     
【3】地域活性化:観光と結びつけた地域ブランドの強化と地域振興、地域活性化と街づくり。
【4】普及活動:観光コーディネーターは認定資格機関のガイドラインに沿い、独自の研修等の実施。研修カリキュラム:観光コーディネーター育成に向けての試験及びeラーニング研修、論文、面談のカリキュラムによる本格的人材の育成。


 観光地域づくりに必要な人材の役割については、マーケティング、営業、広報、商品開発などの他、農商工観光の連携などの取りまとめ役となれる専門的な役割を担う。
 協会では観光コーディネーター育成のために、商品開発、マーケティング、営業、広報、販売促進などの販売コーディネーター、マーケティングコーディネーター等の人材育成の取組みに資するガイドラインを策定している。
 地域では農林水産物資源の活用と観光との融合、また観光資源に関連する着地型旅行商品、2次交通の整備などさまざまな課題がある。
 このような課題を解決するためには、専門知識を持っている観光にかかわるコーディネーターの存在が重要となっている。

 

社団法人日本販路コーディネータ協会
全国観光特産検定委員会 

 

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